2016/6/11(土)
オリビア・マンが『X-MEN』のために実践した集中ダイエットがすごすぎる!
『X-MEN アポカリプス』で、念動を使い、パープルのレオタード姿で紫炎に燃え上がる刀身を振り回すサイロック役に抜擢された後、オリビア・マンはとことん役作りに専念。毎日ワークアウトにはげみ、刀術とマーシャルアートを習うことで、ハーネスをまとってくるりと空中で身をひるがえし、車を真っ二つにカットしたり、クイックシルバーに冷や汗を欠かせる素早い刀さばきを見せたりと、スタントなしで演じ切ることができたのだ。そんなオリビアの役作りのためのダイエットについて調べてみよう。
「目標は、いかに健康にやせるか、ということでした」と話したオリビア。ワークアウトの間、そして撮影中の栄養補給は、ファーマーズマーケットからの食品を食べることに徹底していたそう。「20-80のメソッドににこだわっていました。80%を野菜やフルーツ、20%は自由に選ぶという方法です」。映画が公開される頃には、約5kgを落としていたという。