「この写真、ただいま調理中です」といわれたら驚かない？　火も使わず、コンセントも不要で、テーブルの上で静かにたんたんと調理が進む……。そのウワサのツールが「低温調理器」。温度と時間を設定したら、後はほったらかし。忙しくたって、調理が苦手だって、びっくり仰天レストランクオリティのおいしい肉料理ができちゃう新ツールだ。安価な赤身のブロック肉やパサつきがちな鳥むね肉ですら、肉汁のロスをなくしてしっとりジューシーに。その理由は、肉の “タンパク質が固まらない温度帯” で調理できるから。食材に合わせた加熱温度、厳密な調理温度、調理時間の管理ができるから、作る人のスキルに依存しないですむのだ。ブレンダ―のようなスリムなサイズ感で、収納に困らないのもうれしい！

「BONIQ（ボニーク）低温調理器」　￥19,800
問い合わせ先／葉山社中　tel.045-550-4847
http://boniq.jp