2017/10/16(月)
美人料理研究家が明かす!セレブシェフ、ジャーダ・デ・ラウレンティスが細い理由は朝食にあり
ローマ出身のセレブシェフ、ジャーダ・デ・ラウレンティス。世界中を飛び回り、さまざまな料理のレシピを研究しているけれど、1日の始めはいつも同じメニューを食べているそう。どうやらその朝食が彼女のスリムな体型をキープする鍵! その意外な内容を本人が明かしている。
料理番組のほかに『ハッピークッキング』を始めとするレシピ本も出版、さらにラスベガスではレストランを立ち上げ、2店舗目をボルチモアに出店するために準備をしているジャーダ。さらに、高級キッチンブランドの「ウィリアムソノマ」とコラボして瓶詰めのソースや調理器具もリリースしているそう。「試食することも仕事のひとつだけれど、食べる量には気をつけている」とも。それが何でも好きなものを食べるための秘訣だ。とくにブランドも立ち上げているパスタについては注意しているそう。
「なんでも少量ずつ食べるの。たくさんは食べないわ」とジャーダ。夕食でもその習慣は変わらないそう。「ディナープレートが必要になるくらいの量は食べないの。大抵の場合、アペタイザー用のお皿に乗るくらいよ」
original text : Candace Braun Davison translation : Yoko Nagasaka photo : Getty Images