全身紺のマニッシュスタイルにフレンチブランドの小物を投入
すらりとした長身を生かした、マニッシュな着こなしが決まっていたエミリーは、ビジネスコンサルタントという固い職業。とはいえ、母親がスタイリストだったおかげで、子供の頃から服に囲まれた生活をしていたというだけあって、そのセンスはなかなかのもの。全身をネイビー系でまとめた清潔感あふれるコーディネイトに、フレンチブランドの茶系の小物をうまくプラスして、こなれたムードの着こなしを楽しんでいた。「いまだにママンの部屋から、新しい服を借りてきちゃうの」というとおり、この日のニットもお下がりでもらったものだそう。
Q&A
今春のおしゃれ計画は?
バギージーンズが欲しいのと、カラフルな服をもっと購入する予定です。
DATA
コート:コントワー・デ・コトニエ
ニット:ママンのお下がり
デニム、シューズ:ノーブランド
スカーフ:アンティック バティック
バッグ:だいぶ前に買ったザディグ エ ヴォルテール