「似合うサングラスってどう選べばいい?」美人ファッショニスタが徹底アンサー
2017/06/16(金)
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佐藤果林さん/フリーランスPR

モダンなサングラスで手に入れる大人のエレガンス

一年中、サングラスは欠かさないという佐藤さんのこだわりは、ボストン形やウェリントン形など、エターナルで飽きのこないクラシカルなタイプであること
「以前いろいろ試してみたのですが、自分に似合う形が定番タイプだったんです。それ以来、ボストン形やウェリントン形でフレームが太いものや華奢なタイプなどでバリエーションをもたせています。とはいえ、今シーズンはデコラティブなデザインにも注目しています」
 
サマースタイルは、「トップスとサングラスを同じトーンで統一し、初夏らしい軽やかなスタイルにしました 。着用しているサングラスは『レイバン』。やや丸みを帯びたシルエットとグラデーションレンズのバランスが気に入っています」

(左、右下)より女性らしくフォーマルに演出したいときは「アヤメ」をチョイス。特に左のサングラスはクラシックで上品なフォルムがお気に入り。(その他)すべて「レイバン」。「素材がしっかりしていて軽量なので長時間着けていても疲れないところが魅力。同じ黒フレームでも、カジュアルなマット素材からメンズっぽいものまで、シンプルながらもバリエーション豊かなのも嬉しい!」

【佐藤果林さん流、サングラスTIPS】
□軽量で働く女性にぴったりの「レイバン」がOKINI
「トレンドを狙うなら、華やかな装飾を施したものや、ボリューミーなフォルムが気になります。ただし私自身出産したばかりなので、最近は使い勝手のいい軽めのサングラスを選ぶようになりました。もちろん、日差しが眩しいというのもあるけれど、忙しい日はスッピンで出歩くこともあるので、ノーメイク隠しとしてもサングラスは必須(笑)。今年購入したのは、コーディネートで着用している『レイバン』の新作。いつも黒フレームが多いので、私にとってピンクベージュは冒険でした」

 
□ベーシックサングラスはヘアのプチアレンジで印象チェンジ
「ロングヘアがトレードマークのようになっているので、そのままストレートにしておくことが多のですが、サングラスのデザインによっては、センターパーツにしたり、サイドパートにしたり、前髪だけでもマイナーアレンジを加えると違った雰囲気が楽しめます」
 
□インポートからニューブランドまで「ブリンク」でチェック
「今夏にもう1本サングラスを購入するなら、べっ甲フレームと決めています。好きなショップは『ブリンク』。インポートや新進ブランドを展開しているので、欲しいものが必ず見つかります」

  • Karin Sato/国内外のブランドを手がけるPR01.でファッションプレスとして活躍後、フリーランスに転身。モードな着こなしから、肩の力を抜いたカジュアルスタイルまで、大人の女性ならではのセンスが光る。

photo:CEDRIC DIRADOURIAN(p.1~3)、YUSUKE KINAKA(p.4) text:MEGUMI OTAKE

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