永久保存版! 5年後も色あせない、パリジェンヌのおしゃれルール
2017/10/05(木)
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(左)レザージャケットにスキニーデニムの組み合わせはいつ見てもエターナル。(中)デニムサロペットとも相性◎。(右)チュールスカートに合わせれば、パリジェンヌの好きな辛口テイストが即完成。

二極化する冬アウター事情

12月になると平均気温が5度近くまで下がるパリ。にも関わらず、“パリジェンヌはほとんどダウンを着ない”ということがアンケートで発覚! 身体のラインを美しく見せることにこだわる彼女たちにとって、もこもこのダウンは相性が悪いよう。
 
「着るならレザーかウールコートかな。ダウンはウィンタースポーツのときか、大寒波のときしか着ない」(ジョセフィーヌ/28歳/ショールームスタッフ)
 
「着膨れるのがイヤで、ほとんど着ない」(マリー/38歳/コミュニケーション)
 
とはいえ薄手のインナーダウンは別腹のようで、なかには「実はコートの下に『ユニクロ』の薄手のダウンジャケットを着てる!」(オリヴィア/30歳/スタイリスト)という意見も。

では極寒のパリで、彼女たちはいったい何を着ているのか。それはロングコートorレザーのライダース。そこにストールをぐるりと巻いたり、カーディガンやデニムジャケットを重ねて防寒するのが定番。とにかく、身体のラインが美しく見えるという条件をクリアしていることが重要!
 
 

(左)顔回りにストールでボリューム×ロングコート×足首見せ。これぞ全身をすっきりと見せる黄金バランス。(中)ボトムはスキニーが鉄板。(右)トレンチコートもロング丈をチョイス。

Photo : YUSUKE KINAKA Cooperation : MARIE UEDA, YUSUKE KINAKA

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