2015/2/19（木）
【Vol.1】”買って損なしシューズ”で'70sスタイルを攻略
今季、買うべきシューズたちはずばり70sムードが漂うアイテム！ そこで、70年代の女優スタイルから、買って絶対に損をしないシューズのタイプと、足元からつくるスタイリングのお手本カタログをお届け。春シューズのウィッシュリストを作るなら、まずはこれをチェックして。
快適さと造形美を併せもつ今季のフラットブーツたち
【シャネル】
「シャネル」で複数のバージョンが登場したフラットブーツはとことんグラフィカル。カール・ラガーフェルドが自身で撮影した花を加工してプリントしたというフラワーモチーフや、マリンルックの定番、ホワイト×ネイビーのストライプなど、春夏らしいバリエーションが。このブーツでランウェイでのスタイリングさながら、同系のプリントと合わせ、“柄on柄”にチャレンジできそう。
【マーク ジェイコブス】
アースカラーやミリタリーテイストを打ち出した「マーク・ジェイコブス」。クラシカルな乗馬ブーツが少し隠れるくらいの膝下丈のスカートと合わせたランウェイのスタイリングこそ、まさに70sムード。
【コム デ ギャルソン】
目が醒めるほど全身を真紅で染め上げた「コム デ ギャルソン」のコレクション。ブーツももちろん赤一色。しかし、ドットのパンチングを施したことで、軽さと涼しさがプラスされて全体的にキュートな印象に。可愛らしく個性を主張するならこんなフラットブーツをIN。
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