エディターズPICK
2016/04/14(木)
そのままではお金に見放される!? 

財布にまつわるやってはいけない10のこと

一生懸命働いて、節約もしているのに一向にお金がたまらない……。その原因、もしかしたらあなたの財布にあるのかも!? お金を増やすのも減らすのも、すべては財布との付き合い方次第。ついついやってしまいがちな習慣や買い方、デザイン、捨て方まで、そのままではお金に見放されてしまう"金運ダウン財布"を、No.1風水師、李家幽家さんが厳しくチェック! あなたの財布は大丈夫?

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Photo: Getty Images

買う場所、使用期間、使い始めるタイミングも重要

5. 3年以上、ずっと同じ財布を使い続ける

高級ブランドの財布を「もったいないから……」と3年以上使い続けていない? まず覚えておいてほしいのが、財布には寿命があること。お金を生み出すパワーには限りがあり、最長でも3年と言われています。それ以上使い続けると、逆に金運がダウン。また、財布が汚れる、置き忘れる、中身がぐちゃぐちゃになりがちというときは、財布のパワーが弱ってる証拠。そんな場合は3年経過していなくても、潔く買い替えたほうがいいかも。
 
6. チープなイメージのショップやヴィンテージの財布を買う

財布を買うときは"ステータス"を一緒に買うつもりで。デパートでもネットショップでもいいけれど、安売りを期待していくようなチープなイメージのディスカウントショップで買うのはNG。安さを優先させてしまうと、財布自体に安っぽい気が染み付き、お金を生み出すパワーが弱くなってしまう傾向があるとか。同じ理由で、安いからという理由で中古品を買うのも避けて正解。中古品はすでに3年の寿命をとっくに過ぎている可能性もあるから要注意。
 
7. 真夏の昼間に財布を使い始める

財布は″いつ買うか”よりも”いつ使い始めるか”が重要。使い始めた時期の気を吸う性質があるので、「水」の気が強まる梅雨の時期か、秋~冬にかけての時期がベスト。それ以外の季節でも、曇りや雨の日に使い始めれば大丈夫。最も危険なのが真夏の真昼間。「火」の気が強くせっかくの金運が燃えてしまうので、どうしても夏に使い始めるなら、夕立やゲリラ豪雨の後など、天気が急変したタイミングを狙うのがおすすめ。 

  • 李家幽竹(りのうえ・ゆうちく)

    韓国・李朝風水師。女性らしい独自のセンスで展開する衣・食・住・行動全般にわたる風水論で、幅広い層にファン多数。TV、女性誌を中心に、講演・セミナーなどでも活躍中。主な著書に、『ナンバー1風水師が教える運のいい人の仕事の習慣』『お金に好かれる! 金運風水』(ダイヤモンド社)、『幸せを呼ぶインテリア風水』『運がよくなる仕事風水』(光文社)。

    http://www.aqua-leaf.jp

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