東京が大好きというeBoyにインタビュー!
――今回のコラボレートのきっかけは?
「ルイ・ヴィトン」の担当者からまずメールでコンタクトがあった。これまでのトラベルブックを見せてもらって感銘を受け、ぜひやりたい!と決めたよ。それから2週間と少し、この本のために東京に滞在して、いろいろな場所を見て回ったんだ。
――この“トラベルブック 東京”のeBoy的見どころは?
東京という街そのものに、僕たちの手法であるピクセルアートっぽさがすごくあるから、そこがうまくマッチしていると思う。日本人の勤勉なところや、ダイバーシティも表現できていると思うよ。
――かなり細部まで観察されていることに驚きましたが、この本の作成時の滞在が初来日だったんですか?
いや、最初の来日は13年前。そのときは「ポール・スミス」との仕事で、2度目は電通との仕事で、3度目がこの本の作成のためだよ。日本はいつ来ても楽しいね。