エディターズPICK
2016/06/02(木)
基本のキからプロ目線まで

永久保存版!いつもより1.5倍輝くジュエリーTIPS【ケア&保管方法編】

自分へのご褒美に買ったジュエリー、恋人からもらった特別なアイテム、そして受け継がれていくファミリージュエリー……長く愛用したいジュエリーはどうケアして、どう保管している? そんな疑問にお答えするべく、輝きを長持ちさせるとっておきの方法を、ジュエリージャーナリストの本間恵子さんと「ティファニー」PR担当が回答。これさえ知っておけば、大切なジュエリーがもっと活きる!という自宅で日々実践できるTIPS集!

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キッチンにある、あのアイテムがダイヤモンドを長生きさせる!

「ジュエリーをいつまでも美しい状態で楽しむためには、毎日のアフターケアが必須。夏場は特に、汗のほかにも日焼け止めや化粧品などがジュエリーにつきがち。着用後には必ず柔らかい布で軽く拭き、汗や油分などの汚れを取り除いてください。シルバージュエリーの場合、汗が付着したまま保管すると一晩で変色してしまうこともあります。しっかりと毎日の汗や油分などの汚れをふき取って保管しましょう。また、ジュエリー本体をそのまま置いておくと、空気に含まれる成分によって変色してしまうことも。ホコリが付着し、傷の原因になるなどのトラブルを招く可能性もあるので、必ず箱やケースにしまうようにしてください」(ティファニーPR)
 
ダイヤモンドであれば、ぬるま湯を入れたおちょこに食器洗い用の液体洗剤を数的垂らしておくだけで、ジワジワっと油やごみが浮き出てきて手軽に洗浄できます。ワンシーズンつけたダイヤモンドジュエリーはそうやって洗っておくと結構汚れが出てくるので、シーズンごとにケアして。ただし、ターコイズや珊瑚など水が苦手な素材や、洗剤と相性の悪いものもあるので、要注意!」(本間恵子さん)

  • 本間恵子/Keiko Homma
    ジュエリー&ウォッチの専門ジャーナリスト。宝飾デザイナーとしてキャリアをスタートさせたのち、フリーランスのファッションエディターに転身。数々のモード誌、専門誌、新聞で宝飾品にまつわる記事の執筆に携わる。ジュエリーの最新事情から歴史的背景、ジャーナリズム論まで、幅広い知識と情報量は右に出る者なし! 日本だけでなく海外取材も行い、世界各地から発信するツイッターにもご注目。

Photo:AFLO、GETTY IMAGES

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