エディターズPICK 2014/11/28(金)
愛にまつわるエトセトラ

道端ジェシカの幸せの秘密

日本を代表するトップモデルの道端ジェシカと、英国人F1レーサー、ジェンソン・バトンがついにご結婚。本日発売の『エル・ジャポン』1月号では、これまでメディアで語ることのなかった2人の“愛の軌跡”を、エクスクルーシブで初告白! あわせて「エル・オンライン」でも、気になる“LOVE”にまつわる質問をぶつけてみました。

ダイヤネックレス ¥7,350,000/ティファニー(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) その他/すべてスタイリスト私物

――長い間付き合っていて、未だにドキドキするなんて……素敵です(泣)。ジェンソンさんからもらった言葉で、嬉しかった言葉は何かありますか?
う~ん、なんだろう……? イギリスの方だから、いつも女性に優しいし、ロマンチックな人だから素敵な言葉はいつもくれますね。カードに短いメッセージを書いてプレゼントしてくれたり。すごく気を遣ってくれる方なので、ときどき「この人日本人なんじゃないかな?」って思うくらい、気配りの人なんです(笑)。
 
――カードを送ってくれるなんて羨ましいです……! そういうサプライズって、女性はみんな憧れますよね。では、さらにミーハーな質問で恐縮ですが……彼とは何と呼び合っているんでしょうか!?
実はお互い、名前で呼び合うことってほとんどないんですよ。日本語で「あなた」っていう意味で、”ハニー”って呼び合うことが多いですね。でも、彼が誰かに私の話をするときは、「ジェシーが……」って呼んでいるんじゃないかな? 私もそういうとき、「ジェンソンが……」って呼んでいますね。でも、一緒にいるときは 名前では呼び合わないんです。街で「ジェンソン!」って呼んだら、気付かれちゃって大変かもしれない……(笑)。
 
――確かに、それは危険ですね!(笑)おふたりともご多忙だと思いますが、毎日連絡は取っているんですか?
そうですね。時差があるから時間はマチマチですが、毎日やり取りはしていますね。電波が良ければTV電話をしたり、テキストメールも多いですよ。
 
――すごい、おふたりともマメなんですね。でもきちんと毎日コミュニケーションを取ることが、遠距離&多忙なカップルでも長続きする秘訣なんでしょうね。それでは、最後の質問です。これから結婚を境に、どんな風にお互いを高め合っていきたいと考えていますか?
お互いにいい影響を与えられて、刺激し合える関係が素敵だな、と思うんです。今がまさに、そういう関係なので。たとえば仕事の面でも、それぞれ誇りに思う仕事をしていますし、実際に何かをする訳ではないんですけど、“気持ち”の面で、お互いにすごくサポートし合えているなと思います。それが理想的だなって。 だから、今のような関係がずっと続けばいいなと思いますね。これ以上は何も求めていなくて。今が一番ベストだなと思いますね。
 
――そんな風に、今の関係に満足できているなんてすごく素敵です! 幸せな証ですね。
そう言われてみればそうですね(笑)今、とても幸せなんだと思います。
 
【編集後記】
華やかな面がフォーカスされることの多い、道端ジェシカさん。しかしこの日私たちの目の前に現れた彼女は、気取らない、自然体のハッピーオーラが全開。その幸せに満ちた姿に、スタッフ一同、大感激でした。さらに、プライベートな恋愛クエッションにも、嫌な顔せず常に笑顔で答えてくれたジェシカさん。世界から 注目を集めるカップルでありながら、ジェシカさんから語られるおふたりの仲睦まじい姿は、ごく普通のカップルそのもの……さらに親近感が倍増しました。また、ジェシカさんの常に前向きで、しっかりと自立した恋愛観にも驚き! 揺るがない、強い意志を持った女性だからこそ、お互いを高め合える素晴らしい恋愛関係を築けるのだと実感しました。これからも末永くおふたりの幸せが続きますように、エル・オンライン編集部も、ささやかながら応援しています!
 
>>「エル・オンライン」では、アーユルヴェーダマスターの蓮村誠先生と道端ジェシカさんによるスペシャル対談連載が公開予定! こちらもお見逃しなく。

  • 問い合わせ先/
    ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク 0120-488-712
    http://www.tiffany.co.jp/

  • 『エル・ジャポン』1月号もチェック!

    雑誌『エル・ジャポン』1月号は日常に取り入れたい運気の上がるファッションから、12星座、愛称占い、顔相占いまでを特集した「2015年開運完全ガイド」をお届け! またいち早くトレンドキャッチできる 「春夏コレクション速報」や、今年で3回目となるグローバルコスメの頂点を決める「エル・ビューティアワード2014」の結果発表、海外セレブの愛読書や 女性作家おすすめの書籍を紹介する「私を変える本が読みたい」など、気になるコンテンツが満載。
     

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PHOTO : AKINORI ITO/aosora STYLING : KEIKO SASAKI/avgvst HAIR & MAKE : YUSUKE KAWAKITA

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