道端ジェシカが語る“結婚”までの愛の軌跡
日本のみならず海外のファッション誌でも活躍し、ヨガやコスメに精通するなど美容賢者としても知られるトップモデル・道端ジェシカ。その活動は多岐に渡り、最近は主演映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で、スクリーンデビューを飾ったばかり。そんな、今いちばん輝いている女性、道端ジェシカが結婚することを告白。「エル」だけに、恋人との愛の軌跡を語ってくれた。
「プロポーズは今年のバレンタインデーでした。場所はモナコで。その日は、私達がスペシャルな日に行く、ロマンチックなレストランでディナーだったんですけど、彼がサプライズでホテルのスイートルームを取ってくれていて。とっても素敵な1日でした。なぜバレタインデーだったのかしら。私がバレンタインデーが大好きだからその日を選んだのかな? あとは、記念日を忘れないようにするためだったんじゃないかな(笑)。」
日本人トップモデルの道端ジェシカとイギリス人F1ドライバーのジェンソン・バトン。世界中が注目するカップルの結婚を祝し、『エル・ジャポン』「エル・オンライン」『エル・マリアージュ』の3媒体連動の大型プロジェクト“道端ジェシカ 結婚宣言”を、本日11月7日からスタート。自身の結婚についてメディアでは一切語ることのなかった道端ジェシカが、今回初めて“彼との6年間の軌跡”を「エル」にだけ語ってくれた。
「彼と出会った当時の私は、F1のことをまったく知らなくて、ルールもわからなければ、ドライバーの名前もわからなかった。シューマッハぐらいしか知らなかったんです。」
10月某日、都内某ホテル。“ジェンソン&ジェシカの一部始終”について、ジェシカ自らが「エル」の質問に答えてくれた。
「同世代とお付き合いするのは初めてでした。それまで年の離れた一世代上の人と付き合うことが多くて。でも、全然気にならなかった。逆に、同じ20代で年齢が近いほうが、共感できることが多いことに気づいたんです。
出会ってから付き合うまでにすごく時間をかけたのは、結果的には良かったと思います。お互いの気持ちをじっくりと確かめられて良かったです。」
出会いから結婚まで、終始笑いに包まれた彼女のインタビューは3時間近くに及んだ。そこには、自立したカップルの揺るぎない関係性、強い絆を感じられる。道端ジェシカが引き寄せた「幸せ」には一点の曇りもない。
――続きは11月28日発売の『エル・ジャポン』&同日公開の「エル・オンライン」で!
-
問い合わせ先/
ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク 0120-488-712
http://www.tiffany.co.jp/
PHOTO : AKINORI ITO/aosora STYLING : KEIKO SASAKI/avgvst HAIR & MAKE : YUSUKE KAWAKITA TEXT : IZUMI KARASHIMA
-
道端ジェシカ主演映画が絶賛公開中!
『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』
監督/永田琴
出演/門脇麦、道端ジェシカ、村上淳 ほか
配給/ スールキートス
公式サイト/http://shantidays365.com/
シネマート新宿ほか全国ロードショー