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写真左上から時計まわりに サングラス¥32,000/エリザベス アンド ジェームス トップス¥39,000/エムエスジーエム バッグ¥6,800/イーストパック シューズ¥67,000/マーガレット・ハウエル スカート¥45,000/ミュベール(以上、エル・ショップ)

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ママンカジュアル派

副編集長YOKO

エル・ママンも担当するYOKOの休日ウエアは、“酷暑の公園にて、子どもを追いかけまわす”というこの時期ならではのミッションがあるため、とにかく動きやすく、そしてざくざく洗える、というのが大前提。さりげなくトレンドを盛り込んだデザインや、小物類でスパイスを利かせるのはもはやママンカジュアルの常識!
 
「エムエスジーエム」ボーダー切替スウェット
「遊びの効いたディテールのおかげで“おしゃれスウェット”に早変わり。オーバーサイズなシルエットも、ボディのラインをやさしく包み込んでくれるし嬉しい限り」。
 
「ミュベール」シルクサテンスカート
「我が家は女子なので、一緒に木登りをする……というところまでいかないので、ここはあえてのロングスカート。デニムにしてしまうと、トップスのスウェットと相まってカジュアルになりすぎてしまうので要注意」。
 
「イーストパック」パームツリー柄バックパック
「もはや説明不要のママンの定番、リュックサック。ベーシック好きな私としては、バッグで変化をつけることが多いです。子どもにも見つけてもらいやすいので、迷子防止にも(笑)」。
 
「マーガレット・ハウエル」レザーフラットシューズ
「子どもも成長してきたので、今夏はワンランク上のサンダルに挑戦。シンプルだけど上質レザーを使っているところでクラス感をアップ。フラットはママンのお約束」。
 
「エリザベス アンド ジェームス」サングラス“クロフォード”
「日差しのなかにさらされながら我が子を探すためにも、サングラスは必須。このサングラス選びこそが、“普通のママ”と“おしゃれママ”との境界線! 少しポップな印象のボストンフレームをチョイスしたいところ」。

  • PROFILE/ママンエディターYOKO

    二児の母でありながら、未だにほどよいフェミニン感の出し方がわからない永遠のカジュアルシック派。ソフィア・コッポラのような、なんでもないブルーのシャツをマチュアに着こなせるようになりたいけど、最近では『博士と彼女のセオリー』のフェイリシティ・ジョーンズのような少女性も持ち合わせたいと考える、大人になれない悲しきアラフォー。

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illustration : Daichi Miura

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