インターナショナルコンテンツエディター Aki
「昔からとにかく『レペット』が好きなんです。何度も何度も同じ色、同じ形の靴を買い替えるのは『レペット』くらい。雨の日も雪の日も履くだけでハッピーな気分になります。シンプルなバレエシューズなのにどこかノスタルジックな雰囲気があって最高にキュートで……そしてパリっぽくて。映画『素直な悪女』(1956年)でブリジット・バルドーがカーマインレッドのバレリーナシューズを履いていたことからたちまちブームになり、今でも多くの女性たちに愛され続ける『レペット』。いくつになっても真っ赤なレペットが似合う女性でいたいです♡」。
Photo : HITOSHI FUJIMAKI(flame)