タイプ別・トレンドデニムの着こなしNOW＆THEN

2015年は、'70sリバイバルの波に乗ってデニムが大豊作。中でも気になる「ブーツカット」「ストレート」「デニムonデニム」「オーバーオール」「パッチワーク」の5タイプ別に、新旧おしゃれアイコンの着こなしを調査。旬のテイストを盛り込むもよし、ヴィンテージライクに着こなすもよし、お手本セレブに倣って、今季のデニムブームをモードに乗りこなして。

ロージー・ハンティントン＝ホワイトリー（Rosie Huntington-Whiteley）、ジェーン・バーキン（Jane Birkin）

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【CASE.5】パッチワーク

ボヘミアンなムードを作り上げるパッチワークのデニムも、今季モードにリバイバル。2015年春夏「トミーヒルフィガー」のコレクションのようなロックなテイストから、デイリーカジュアルに映えるシンプルなものまで、多彩にラインナップ。

NOW
エフォートレスシックの達人、ロージー・ハンティントン＝ホワイトリーは「ペイジデニム」のホワイトをチョイス。「クロエ」のモヘアニットを合わせたオールホワイトルックに、同色のパッチワークでロックなアクセントを加えて。

THEN
ハイウエストにフレア、そしてパッチワークと、'70sを象徴するようなデニムルックがキュートなジェーン・バーキン。パリジェンヌらしい個性派デニムが主役のシンプルスタイルは、トレンドのエフォートレスなムードもたっぷり。今季トライしてみたい！