2015/2/2(月)
'70sアイコンとおしゃれセレブで最旬バランスを研究!タイプ別・トレンドデニムの着こなしNOW&THEN
2015年は、'70sリバイバルの波に乗ってデニムが大豊作。中でも気になる「ブーツカット」「ストレート」「デニムonデニム」「オーバーオール」「パッチワーク」の5タイプ別に、新旧おしゃれアイコンの着こなしを調査。旬のテイストを盛り込むもよし、ヴィンテージライクに着こなすもよし、お手本セレブに倣って、今季のデニムブームをモードに乗りこなして。
【CASE.1】ブーツカット
70年代を象徴するおしゃれアイコンたちが、こぞって穿きこなしていたフレアデニム。ヒッピーな印象が強いシルエットながら、今季はブレザーやシャツを合わせてリーンに着こなすのが正解。
NOW
ヴィクトリア・ベッカムは、「コム デ ギャルソン」のフローラルシャツを濃紺のフレアデニムでリーンにコーディネート。ヒールの高さまで計算済みのレングスで、美脚効果を生み出して。
THEN
2015年春夏「プラダ」のコレクションを連想させるような、ステッチが効いたワークジャケットを合わせたダイアン・キートン。このきれいめ'70sスタイルこそ、今季押さえておきたい着こなし。
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2015年春夏「プラダ」コレクションのルックはこちら
Photo : AFLO, GETTY IMAGES, IMAXTREE