今、東京コレクションが面白い7つの理由
2017/04/05(水)
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(左上)増上寺で行われた「マトフ」のショー帰り。桜の開花に合わせて、1日限定で東京タワーが桜色に。綺麗だったなあ。(しみじみ) (右上)東コレ最終日の2人の足もとは気合いの「グッチ」! (下)約1週間大変お世話になった東コレ特設カー。ドライバーさんも、仏のような方でした(感涙)

ファッションウィーク東京を終えて

8日間に渡って行われたファッションウィーク東京(以下FWT)。初日からバックステージに潜入したり、会場が分散していて移動が大変だったりと「コレクション取材って、なんて激務なんだ……」と先輩エディターたちの偉大さを痛感しました。でも、何より本当に刺激的で楽しかった!というのが終わってみての正直な感想! ランウェイショーだけでなく、インスタレーションやさまざまなエキシビジョンなど、会期中には数え切れないほどイベントが目白押しで、本当にたくさんの話を聞いて、たくさんのものを見て、たくさんの方々にお会いすることができました。鮮度が高く、きらきらと輝くクリエーションを目の当たりにして「ファッションってなんて楽しんだろう」と、心の底から実感しました。連日続くスケジュールはとても楽なものではなかったけれど、“東京の今”を感じられるFWTの楽しみ方は本当に無限大。ファッションを知っている、知らないに関わらずきっと誰もが楽しめる瞬間がFWTにはあります!(CHISATO)
 
全速力で駆け抜けたコレクション取材も無事に終わり、ほっとひと息。ショーを観ることは過去にもありましたが、約一週間にわたり取材を行うのは今回が初めて! ファッションウィーク独特の熱気を肌で感じながら、東京の街から街を飛ぶように移動するのはとても新鮮で、疲弊した分インプットも多く、とっても勉強になりました。ショーとショーの合間には展示会をまわったり、渋谷の「オンザコーナー」でチリポテトをかきこんだり、スナップを撮られたり、志らく師匠の落語「死神」を聴いて大感動したりと、忙しいながらひとつひとつの瞬間を楽しむことができました。Amazon Fashion Week TOKYOのロゴ入りカー(写真下)で都内を走り回ったのも、いい思い出! FWTの醍醐味は世界から集まったおしゃれが大好きな人たちの空間に、すっと仲間入りできちゃうこと。「気になる!」「おもしろそう!」と感じたら、思いきってインビテーションをGETしてみてください!(FUMINA)
 
ふたりの総歩数
一人当たり一日平均9000歩×7日×2人=126000歩 よ、よく歩き回りました……。

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