また、ランウェイでは異彩を放つ新人が闊歩。双子モデルの片割れから、髪を刈り上げたことで今季注目を集めたルース・ベル（写真左上）。人気モデルのミカ・アルガナラズにそっくり！と話題になったのが、アントニーナ・ペトコビッチ（写真右上）。東欧セルビア出身でエキゾティックな透明感ある美貌は、要チェック。10頭身はあるに違いないモリー・ベア（写真右下）は、ティーンネイジャーらしいアンニュイな小顔が特徴。2015-16秋冬シーズン「プラダ」の独占契約でランウェイデビューしたリネイシー・モンテロ（左下）は、目下トレンドのアフロビューティを牽引するひとり。2016年のランウェイでさらなる個性を発揮する逸材にご注目。

ティーンネイジャーやモデル肌に近づくべく、2016年に意識したいのが、“ブルーライト”対策。液晶画面などから発する、LED光のスペクトルの一部であるブルーライトは、心身の酸化と老化、さらには肌の色素沈着を促進するという事実が近年の研究によって明らかに。そしてブルーライトを遮断する働きのあるUVベースを「ディオール」と「ランコム」がいち早く2016年春に発売。屋外だけでなく室内の強烈な光から肌をプロテクトし、肌の輝きと透明感をキープしてくれる新製品は、飛びつきたくなるホットニュース！