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【いきもの】をハント!

【いきもの】海から山まであらゆる生物たちのモチーフが席巻した2013秋冬。今シーズンの“いきもの”モチーフのバラエティの多さが自慢のスコットランドを巡って、ムードを味わって。

 

 

●スコットランドで有名なのは、日本と同じく海に囲まれた島国だからこその、海産物。海の生物もランウェイに多く登場した(写真上右「ツモリチサト」より)。キャサリン妃とウィリアム王子の出会いの場所、セントアンドリュースの「ザ・シーフードレストラン」で手長エビをイートイン。急速に発展を遂げる現在のスコットランド料理は、日本人の舌に馴染みがいい。

 

●そして、フランス語で「ジビエ」にあたる「ゲーム」、つまり狩猟して獲る獣肉類も美味。鷹狩りも王族たちの伝統的な楽しみで、品のあるワイルドさを出すのに羽根モチーフは欠かせないツール(写真中左「イッサ・ロンドン」より)。「鷲の谷」という名前を持つグレニーグルズにある、その名も「グレニーグルズホテル」は、かつてG8も開催されたまさにVIPすら憧れるホテル。そこでは高貴な宿泊客のために鷹狩り体験が準備されている。貴族の気分に浸れそう。

 

●なんといっても、スコットランドといえば羊。「プリングル・オブ・スコットランド」始めニットウェアブランドが盛んなのもこのため。ニットやムートンは、良質のものをこの国が世界に発信!

  • 「ヴァージン アトランティック」でスコットランド旅がグッと快適に
     
    スコットランドは遠いし、ロンドンからどう行けばいいのかわからないし……と日本からの旅を躊躇していた人い朗報。2013年4月より、「リトルレッド」と名付けられた「ヴァージン アトランティック航空」の国内線(エジンバラ&アバディーン行)が運航され、グッと行きやすくなっている様子。国内線は23キロまでの無料受託手荷物、事前座席指定のサービスの他、スナックやドリンクはもちろん、早朝便ではホットミールの機内食を提供される。

     
    そしてなんといっても、東京からロンドンへのフライトを快適に過ごすためのチョイスとして嬉しいのは「アッパークラス(ビジネスクラス)」の存在。長時間フライトでもっともストレスになる、“座り寝”から解放してくれるフルフラットシートでそれを解消。もちろん、自由な時間に楽しめるミール&ドリンク(シャンパン含む)サービス付き。加えて成田でもヒースローでも、最高のサービスが味わえるラウンジで、出発までの待ち時間も快適。特に、ヒースロー空港の「ザ・クラブハウス」は本格的な食事からシャンパンまで無料で味わえるほか、図書館も完備するビジネスルーム、スパプール、スタイリストによるヘアカット、グルーミングなどすべてが楽しみ放題。

     
    それだけでなく、自宅から成田、ヒースローからロンドン市内のホテルまで無料の運転手付き送迎サービス(エリア制限あり)がお出迎え。国内線乗り継ぎも特別ルートでスピーディーにチェックインできるため、ストレスフリー! まるでファーストクラス並みのサービスが、リーズナブルな価格で用意されているとなれば大事な思い出にしたい旅にこそ、少しフライトに投資してアッパークラスを選びたいもの。特に大切なパートナーと行くのなら、「ヴァージン アトランティック航空」のアッパークラスは欠かせないチョイスになりそう。

     

    詳しくはヴァージンアトランティック航空HPで / http://www.virginatlantic.co.jp/

  • ●ザ・シーフードレストラン(The Seefood Restaurant)

    Adress/Bruce Embankment, St Andrews, Fife KY16 9AB イギリス

    Tel/+44 1334 479475

    http://www.theseafoodrestaurant.com/

     

    ●グレニーグルズホテル(Gleneagles)

    Adress/Gleaneagles Resort, Auchterader, Perthshire

    Tel/+44(0)1764 662231

    http://www.gleneagles.com/

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