エディターズPICK 2013/8/1(木)
TOKYOファッショニスタが妄想コーディネートを披露!

【メンズ編】私の考えるパリジャンSTYLE

本場フランス人からパリ在住歴のあるモード関係者に、普段はパリ的ムード薄めなファッショニスタも!東京在住おしゃれメンズに私的パリジャンSTYLEをリサーチ。理想のパリジェンヌ像も聞いてみました。

レザージャケット/ヴィンテージ
Tシャツ/アメリカンアパレル
パンツ/カルヴェン
ハット/ヴィンテージ
スカーフ/J.リンドバーグ
シューズ/グッチ

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ノンシャランを妄想!フリーランスエディター

佐野慎悟/エディター&ライター
 
Q. あなたの考えるパリジャンSTYLEとは?
だいたいパリジャンってやつは、無頓着に見せておいてそれがサマになっちゃうっていうノンシャランのエスプリがあって、それを、えっ?何のこと?みたいな顔してやってるところがいけすかないって言うか、ずるいって言うか、わりとうらやましいって言うか、幾分かっこいいかなって言うか、是非見習わせてください。(切実)
 
Q. 本日のスタイリングイメージは?
3つの鉄則を理解すれば、ノンシャラン道は極めたようなもの。鉄則その1“気張って着飾るべからず”。スタイリングを頑張って飾り立てた瞬間に、はい。落第!メインは気の利いたアイテムでも、肌着なんかと合わせることで、精神的にも地に足が付きます。鉄則その2“アクセに頼ってアクセクするな”。決してドヤ顔はしていません。これも鉄則1に似ていますが、そこは気にしない。なんせノンシャランですから(ドヤ)。マイナスのスタイリングではアクセ使いがキモに。ジャラジャラつけずに最小限に抑えたい。鉄則その3“現在模索中”。
 
Q. 理想のパリジェンヌ(パリを感じさせる女性)のスタイルとは?
やはりノンシャランに限ります。モードな服を着ていても、親しみやすい人間味がにじみ出ているような女性が、パリジェンヌ道有段者だと思います。ちなみに僕の考えるパリジェンヌ道師範は、マドモワゼル・ノンと謳われたシルヴィ・ギエム師匠。秋に日本公演があるので要チェック!

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