メイク直しも時短メイクもこれひとつで！ 究極のコンパクト
エル・エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI！ 今日は編集長代理Asakoがミニマムなメイク直し術を披露。
指づけしまくってるので、指の跡がついていてお恥ずかしい。でも、すごくスタイリッシュなコンパクトですよね！
コンシーラー、ハイライト、チークがひとつになったシャネルの新コンパクトに夢中です。お化粧直しの習慣がほとんどなかった（←ビューティエディターとして問題）のですが、こちらを持ち運ぶようになったら俄然やるようになりました。
発売が８月25日とまだ先なのですが、ひと足先に試用させてもらったら本当に便利。午後、くずれかけ、剥げかけのベースメイクからのぞくシミにちょちょっとコンシーラーを、くすんだ上まぶたにちょちょっとハイライトを、頬のいちばん高いところとくちびるにクリームチーク（リップを兼ねて使っています）をちょちょっとのせれば、顔はそれなりによみがえる。
右 ダブルエンドになったスティックタイプのクリームアイシャドウ。ハイライトカラーと締め色が1本になっていて使いやすいのなんのって！ アイデュオ スモーカー No.1 ￥4,200（個数限定発売中）／イヴ・サンローラン・ボーテ http://www.yslb.jp/
左 パレット エサンシエル ＃150 ￥7,000（8月25日~限定発売）／シャネル
https://www.chanel.com/ja_JP/
実は、寝坊した朝などはベースメイク＋このコンパクトでほとんどメイクを完了させてしまうこともあります（告白）。サンローランのアイデュオ スモーカーを目もとにプラスすれば、外出できるくらいの顔には仕上がる。
…って、本当はすごく中途半端な顔を人様にお見せしているかもしれないのですが、忙しいワーキングウーマンのみなさまにはお役立ちかと思います！
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Asako:編集長代理兼デジタル ビューティ デスク。ELLE香港の編集長・グロリアが来日。話を聞いていたら、なんと大学の修士課程を終えて卒業したところだそうで、その自分へのご褒美で日本にバカンスに来ていたのでした。社会学を専攻し、編集部と大学を往復し、論文を書く日々だった……ってすごい！ そういえばビューティライターをしている同い年の友人も4月から大学院に入って化粧学を学んでいる…。休日といえば、録りためた海外ドラマを観てぼーっとしているわが身を振り返り猛省したのでした。
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