エディターのOKINI by AI

パリ育ちの元エディターがつくる、シックな「ローラハット」に夢中!

エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI。今回は、アシスタントエディターのAIが、今年の夏はどこのストローハットを買おうかな、と迷っていたときにひと目惚れした「ローラハット」を紹介します。

「ローラハット」の“ロングブリムハット”は、「イエナ エディフィス ラ ブークル」で、約¥25,000で購入。

この夏、着こなしをシックな雰囲気に魅せてくれる素敵なハットに出会いました。その名も「ローラハット」。オランダ出身のパリ育ちで、雑誌編集者だったローラ・エルリックがNY・ブルックリンでスタートした同ブランドは、職人技術が光るコンテンポラリーなハットがずらり。
 
魅力的なラインナップのなかから選んだのは、ブランドを象徴するアイコニックなハットの“ロングブリムハット”。一見、ベーシックな見た目ながら、くしゅっと折りたたまれたバックスタイルと、ゆるく巻かれたリボンが特徴で、そのクラシカルな佇まいにひと目惚れ。合わせてみると、深さもちょうどよく、つば広なので紫外線もしっかりカットしてくれるところが頼もしい。

この日は、去年のOKINIにも出したバックシャンなワンピースに合わせてみました。そういえばこのワンピースも「イエナ エディフィス ラ ブークル」で購入したもの……。気付けば、行くと必ず欲しいものが見つかるOKINIアドレスとして、足繁く通い詰めています。

なんと、何十通りというカラーが揃う“ロングブリムハット”。そして、どの色味もシックで大人っぽく、デザイナーのセンスの良さを感じる色の組み合わせばかり! 悩みに悩んで選んだのが、ストロー素材がブラウン×カーキのリボンのタイプ。落ち着きのあるシックなカラーリングが大人っぽい印象に見せてくれるので、いつもの着こなしにプラスワンして大人なサマースタイルを楽しんでいます♪

  • illustration:Daichi Miura

    AI:アシスタント ファッション エディター
    この秋、マンションの契約更新を機に、ついに引っ越しを決意。いちばん好きなことは家を見ること!というくらい家好きな私。いま最大の悩みは、駅近で狭い家をとるか、もしくは駅からちょっと歩いて広い家を選ぶか。床はヘリンボーンで黒縁の窓がいいけれど、緑が置けるようなスペースも欲しいし……と片手に電卓たたきながら理想と現実の狭間に悩む日々。でも、そんなことを考えている時間が楽しくて愛おしいのです(笑)

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