モードなアブストラクト柄 VS 王道のフラワープリント対決
サマースタイルの鉄板ともいえる華やかなプリントドレスは、選ぶ柄によってガラリとイメージが変わるのが特徴。キャサリン妃は、「タバサ・ウェッブ」からお気に入りカラーのロイヤルブルーのドレスを選びつつも、アブストラクトプリントで意表をついて、モード感を香らせて。一方ピッパは、プリントドレスの王道ともいえるフラワー柄を「Patti Wilson」からセレクト。ラベンダーカラーの濃淡使いが大人フェミニンなスタイルを演出。
photo:GETTY IMAGES, Aflo text:Midori Hatano