わたしの仕事モードをONにするエル・エディターの“MY三種の神器”
毎日のワーキングシーンにも、大一番の勝負日にも。『エル』で働くエディターたちが自分を鼓舞するための「三種の神器」とは? 日々愛用中のエッセンシャルアイテムから、ここぞ!という時のためのとっておきの逸品まで、愛情たっぷりのコメントともにご紹介。神器、とまではいかないものの“これも絶対に欠かせない!”と断言した「バッグのおとも」もお見逃しなく。
ファッション エディター SAYAKA
■MY三種の神器は?
1.「セリーヌ」の名刺入れ
財布とiPhoneケースも赤なので、それに合わせて2年ほど前に購入。服やバッグは落ち着いた色みが多いので、SLGは強い色やカラフルなものでアクセントに。ケースのなかに「サンタ マリア ノヴェッラ」のインセンスペーパーを入れて名刺に香りづけしているので、交換の際の会話のネタになっています。
2.「カヴェコ」の万年筆
ロンドンでコーディネーターとして働いていた5年前に、現地の「LABOUR AND WAIT」で購入し、そのままずっと愛用しています。レトロなデザインでメモを取るのもはかどる! よく物を紛失してしまうのですが、なくしても落ち込まない手頃な価格なのもポイント。いわゆる駆け出し時代に買った文房具なので、使うたびに気が引き締まります。
3.アロマの出るUSB
2年ほど前のいただきもの。入稿時は香りものが欠かせません。フルマラソン完走を目指して一緒に頑張った読者代表の女の子たちからのプレゼント。その気遣いに感動して今でも大切に使っています。USBの横にあるアロマは、気分で使い分け。ほんのり漂う香りに癒されます。
■365日入っている「バッグのおとも」は?
バッグというより、デスクのおともかもしれませんが……ちょっとキッチュな付箋が最近のお気に入り。オフィスでは無機質なステーショナリーを使いがちですが、メモ書きでも伝言でも、可愛い付箋が貼られているとテンションが上がります。