ファッショニスタの“モトとれ”アイテム
2016/04/08(金)

わたしの仕事モードをONにするエル・エディターの“MY三種の神器”

毎日のワーキングシーンにも、大一番の勝負日にも。『エル』で働くエディターたちが自分を鼓舞するための「三種の神器」とは? 日々愛用中のエッセンシャルアイテムから、ここぞ!という時のためのとっておきの逸品まで、愛情たっぷりのコメントともにご紹介。神器、とまではいかないものの“これも絶対に欠かせない!”と断言した「バッグのおとも」もお見逃しなく。

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アクセサリー ディレクター AKIKO

■MY三種の神器は?
1.「トッズ」のメタリックバッグ
アレッサンドラ・ファッキネッティがクリエイティブ ディレクターに就任したファーストコレクションのときのもの。ちょうどそのシーズンがミラノコレクション担当だったので何か記念に、と思って購入。メタリックが効いているので、仕事にもシャープで知的な雰囲気を醸してくれます。
 
2.「フェンディ」のメモパッド
バーゼル取材に行ったときのいただきもの。バグズの表情がユニークなので、タイトな仕事のときにもこの顔を見ると和みます。さすがは今をときめく“バグズ”だけあって、打ち合わせでこれをさっと出すと注目の的に。
 
3.「FRED」のブレスレット
毎日使えるモダンな印象のブレスレットを探していて、ケーブルの付け替え可能、カラーバリエーションも豊富な「FRED」の“フォース10”をGET。ユニセックスなデザインなので、ドレッシーになりすぎないのがお気に入り。ヨットのシャックルからインスピレーションを得ていて、マリンスポーツと連想させるアイテムなので、仕事中によくバカンスのことを夢見て気分転換!?しています。
 
■欠かせない「バッグのおとも」は?
「NARS」のリップと、「uka」のネイルオイル。普段モノトーンのコーディネートが多いので、差し色的に使おうと購入した「NARS」のリップは、夜のパーティでもつけるだけでぐんと華やかになります。つけていると海外の人に褒められることが多く、会話の糸口にもなりやすいみたい。海外出張のときにも必需品。「uka」のネイルオイルはジュエリーやウォッチの仕事が多いと、手もとを見られることが機会が頻繁にあるうえ、手が荒れやすいので身だしなみ的に気を付けようと購入。“15:00”はリラックスしたい時にぴったりな少し甘い香りがお気に入りです。デスクワークをしながら、電話をかけながら、電車やタクシーに乗っているときに…と隙間の時間で塗り塗りしてます。よく友人へのギフトに贈っていましたが、評判がいいので自分でもゲット(笑)

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