世界屈指の文化都市、京都を舞台に開催される国際的な写真展「KYOTOGRAPHIE」。今年で4回目を迎える同イベントは、国内外問わず、著名なアーティストが制作した貴重なフォト作品やアートが集結。文化施設が集合する京都・岡崎エリアを中心に、普段は見ることのできない町家や寺院、指定文化財等を含む市内15会場にて作品を鑑賞できる。
今年のテーマは「いのちの環」。繰り返される歴史、生と死の意味するもの、他とのつながりを表現した作品を展示するほか、写真をとおして考える、様々なトークイベントやキッズプログラムも開催。また、世界最古のシャンパーニュメゾン「ルイナール」と写真家、アーウィン・オラフとのアートコラボレーション作品を国内初公開、試飲できるラウンジスペースの開放など、開催中は見どころ満載。参加アーティストは、サラ・ムーン、クリスチャン・サルデ、高谷史郎、坂本龍一など豪華なラインナップ。ぜひこの機会に、年に一度の国際的なアートの祭典に訪れて。