真実の愛を描いた物語として、今も多くの人々に愛されている不朽の名作ディズニー・アニメーション『美女と野獣』。自分らしく生きながらも周囲から「変わり者」と呼ばれ、心に孤独を抱えていたヒロインのベル。かつて美しい王子だったが、魔女によって醜い姿に変えられ本当の自分を見失っていた野獣。なぜベルはそんな野獣を愛したのか？

いよいよ2017年4月21日（金）より、ベル役にエマ・ワトソンを迎えた実写映画『美女と野獣』が日本公開される。運命の人や王子様を待つのではなく、自分自身の力で運命を切り開いていくヒロイン・ベルは、ディズニーヒロインのなかでも新しい女性像だった。そのベルがエマ・ワトソンによって現代のヒロインとして新たに生まれ変わる。エマは「ベルを物語に流されてしまうタイプではなく、自分の運命を自分でコントロールできるように描きたかった。先を見越して行動するような女性にしたかったの」とコメント。アニメーション版では描き切れなかったベルや野獣のバックグラウンドが、実写版では初めて明らかになり、ベルと野獣の心の絆がよりドラマチックに彩られる。

全国公開に先がけ、エル・オンラインとエル・ガール・オンラインの読者25組50名をご招待して特別試写会を開催。上映会後にはスペシャルゲストを迎え、エル コンテンツ部編集長の坂井佳奈子とベルの衣裳やエマの魅力を語りつくすミニ対談も。誰よりも先駆けて『美女と野獣』の知られざる真実を知るチャンスをお見逃しなく！
 
■『美女と野獣』スペシャル上映会
日時／4月7日（金）18:30開場　19：00開映
会場／都内某所
【プログラム】
18：30～19：00　受付時間
19：00～21：10　上映
21：20～21：30　スペシャルトークショー

※締切／3月29日（水）23:59着信分有効