ニュース 2013/12/25(水)
「glee/グリー」のイディナ・メンゼルがゴールデン・グローブ賞に

ミュージカルファン必聴! ディズニー新作『アナと雪の女王』歴史に残る名曲、解禁

ディズニーが創立90周年を迎え、『白雪姫』から80年を経た今、満を持しておくるアニメーション『アナと雪の女王』(2014年3月14日公開)。ディズニーアニメーション史上最高の初登場売り上げを記録し、3週目にして早くも全米興行収入もトップに輝いた驚愕の映画の主題曲シーンがついに解禁に! 担当するのはWヒロインのうち、姉のエルサ役を演じるあのミュージカル界のスーパースター!!

©Disney

日本では「glee/グリー」シーズン1で、ライバル校のコーチであるレイチェルの実母役を演じたことでおなじみのイディナ・メンゼル。『RENT/レント』や『ウィキッド』のオリジナルキャストで、トニー賞受賞者である彼女はミュージカル(orブロードウェイ)ファンなら知らないと“モグリ”。彼女がゴールデングローブ賞にもノミネート!?

というのも、イディナが主役のひとりを演じるディズニーアニメーション『アナと雪の女王』が、主題歌・アニメーション部門でWノミネートされたから。「鉄の喉を持つ」と称され、彼女をあて書きしてでできた脚本も。そんなイディナが今回演じたのは、史上初“Wヒロイン”となった主役のうち、姉のエルサ。ある理由で閉ざされた感情を一気に解放させて「これでいいの(Let it go)。私は自由」と歌う主題曲“Let It Go”は、ニューヨークポスト紙をして「『アラジン』の“ホール・ニュー・ワールド”のような素晴らしい楽曲に出会うという瞬間に息をのむだろう」と言わしめたほど。
 
「ゴシップガール」のナレーションでも知られる、妹役のクリスティン・ベルがまさかの才能あふれる歌唱力を披露しているところも注目の『アナと雪の女王』。姉妹の葛藤や、孤独との向かい方など、アンデルセン童話「雪の女王」を下敷きにしただけあって、大人だからこそわかる共感ポイントも満載。年明けの賞レースで、おそらく各賞総なめにすること間違いなしの“Let It Go”を誰よりも早く耳にして! 

※「glee/グリー」でのイディナとリー・ミシェル

  • ©Disney. All Rights Reserved.

    『アナと雪の女王(原題:Frozen)』

    Story
    触れるものを凍らせる“禁断の力”を持つ女王エルサは、両親の死後、その力を制御できず、あることがきっかけで真夏の王国だった自分の国を明けることのない真冬の王国に変えてしまったことで、罪悪感から雪山深くへ逃走する。妹のアナは姉と王国を救うため、危険な旅に出るが……。 

    声の出演(字幕スーパー版):クリステン・ベル(アナ)、イディナ・メンゼル(雪の女王/エルサ)、ジョナサン・グロフ(クリストフ)etc.,
    配給:ウォールト・ディズニー・ジャパン 

    2014年3月14日(金) 2D・3Dロードショー

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へニュース一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト