特集 2017/9/21(木)
パリ20区物語

【パリガイド】誰もが訪れる中心地、1区の注目アドレス8

20区あれば20の表情があるパリの街。歴史的な面影を残しながらも、進化する都の今を歩く決定版ガイドを現在発売中の『エル・ジャポン』10月号よりお届けします。第1弾はパリを訪れて足を踏み入れないことはないパリの中心地“1区”をナビゲート。

パリに行ったら誰もが訪れるルーヴル美術館をはじめ、パレ・ロワイヤルやテュイルリー公園といったパリらしい憩いの場、ハイブランドのブティックが軒を連ねるサントノレ通りなど、多くの観光名所を擁する1区。初めてでも。2度目以降でも1区に足を踏み入れないことはないくらいのパリの中心地だ。そんな観光地だからこそ、通な歩き方をしてみてはいかが?先日、今年12月で閉店のニュースが飛び込んできたセレクトショップ「コレット」のように、歴史あるパリの中心地にありながら時代を牽引する新しい感性を発信するポットも増えてきた1区。日々表情を変える街の姿を体感しながら、私らしくおしゃれの魅力を感じることができるはず。
 
 
【Memo】 パリを代表する観光地
ルーヴル美術館、パレ・ロワイヤル、ヴァンドーム広場、サントノレ通り、レ・アル地区など、パリを代表する名所が集中し、観光客で賑わう1区。ハイブランドのブティックやパラスホテルが立ち並び、ショッピングの街、リュクスな街のイメージも。12月に閉店する「コレット」も象徴的な存在だった。

Photo: AYUMI SHINO/aosora、Michel Giesbrecht(P.95) Coordination: NORIKO ISHIZAKA Map: MORISON

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