『ジャッキー: ファーストレディ 最後の使命』(2015年)
“ジャッキー”の愛称で親しまれ、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディを支えたファーストレディ、ジャックリーン・ケネディを演じる。 ここでも、特徴的なジャクリーンの英語のアクセントを、彼女がホワイトハウスの内部構造を視聴者に見せているテレビ映像を何度も見返し、同時期に言語コーチを雇って当時の正しいアクセントも調べたという、演技に対する徹底ぶりを披露。ヴェネチア国際映画際で世界に先駆けて公開され、金獅子賞にノミネート。トロント国際映画祭では、コンペティション部門での最高の賞であるプラットフォーム賞を獲得。