海外セレブゴシップ 2016/6/29(水)

元婚約者のウィノナ・ライダー、ジョニー・デップを擁護

アンバー・ハードから家庭内暴力を告発されているジョニー・デップ。元パートナーのヴァネッサ・パラディに続き、元婚約者のウィノナ・ライダーがジョニーを擁護したそう。

ジョニー・デップ(Johnny Depp)、ウィノナ・ライダー(Winona Ryder) photo : Getty Images

雑誌『タイム』誌のインタビューに答えたウィノナ・ライダー。「自分ことしか話せないけれど」と前置きしたうえで「私の経験は報じられていることと大きく違う」とコメント。「ジョニーに虐待されたことはない。私が知っているジョニーはとても善良で愛すべき、思いやりのある人。彼は愛する人を一生懸命守ってくれる」「私はその場にいなかったし、何が起きたのかはわからない。誰かを嘘つきと呼ぶつもりもない。でも報道を理解することは私には難しいし、動揺してしまう」と語ったそう。ウィノナとジョニーが交際していたのは90年代で、当時、ジョニーは25歳でウィノナは未成年の17歳。ウィノナは「交際していたのはとても昔のことだけれど4年も一緒にいたし、私にとっては大切な関係だった。彼が誰かに暴力的になったところは見たことがない」と今回の告発に驚いていることを明らかにしたそう。
 
アンバー支持派とジョニー擁護派が代理戦争のように戦っている中、アンバーが離婚を電撃申請して以来、初めてジョニー本人がロサンゼルスで目撃されたそう。ジョニーの友人で、「アンバーはジョニーを脅迫している」と主張しているコメディアンのダグ・スタンホープたちのステージを見に来ていたそう。なんとパフォーマンスに飛び入り参加する場面もあったとか! 周囲の動揺やバトルと対照的に相変わらずマイペースなジョニー。これは余裕ゆえなのか、それとも演技なのか……引き続き今後の動きに要注目!

text : Yoko Nagasaka

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