『Us ウィークリー』誌の最新号で情報筋が話した内容によれば、ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートは現在一緒に住んでいて、仲良くしているという。
 
2人が仲直りするまでには、クリステンからの涙ながらの謝罪電話の日々があったそう。ルパート・サンダース監督との不倫に関して「数回キスしただけで、体の関係はない」というクリステンからの弁明に、最初は聞く耳をもたなかったロバート。しかしクリステンが事実を証明するために、自分のEメールとボイスメールのパスワードを教えると、ようやく彼は話を聞き入れるようになり、電話にも出るようになったとか。
 
「彼の中の理性的な声が、たった1回の不倫で3年間の関係を捨ててはいけないと彼に命じたみたいなんです。ロブは自分のことを理解してくれるのはクリステンだけだと思い始めています」とロバートの友人は説明。ただし、クリステンは今後ロバートの友人からの理解を得なくてはならず、道のりはそう簡単ではなさそう。「友だちはみんなロブに二度と傷ついてほしくないと心配していますよ」
 
一方、2人をよく知る別の関係者は「2人の関係はとても深いです。しかもまだ彼らは若い。この年代の恋愛にはすべてドラマが付き物ですしね」と前向きなコメント。
 
復縁した今、2人は11月に始まる『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』のプロモーションを一緒に行っていくと見られるが、周囲の非難を気にし、とりあえずは静かに事を運びたい様子だという。「復縁宣言は数カ月待ってからするつもりらしいです」と友人も話しているようなので、年内までの復縁宣言は厳しいかも？