スウェーデン王室の発表によると6月15日（月）、午後1時45分にマデレーン王女が第二子となる男の子を出産したそう。名前はまだ発表されていないけれど、王女が入院したストックホルムの病院のスタッフによるとマデレーン王女も赤ちゃんも元気だそう。赤ちゃんの体重は約3003グラムで、担当した助産婦曰く「出産はとても順調で何も問題はなかった」とか。王女の夫クリストファー・オニールが出産に立ち会い、赤ちゃんのへその緒をカットしたそう。赤ちゃんが誕生した当日には、現在1歳の長女レオノーレ王女もお見舞いに訪れたとか。

またマデレーン王女が他の妊婦さんたちと同じ扱いを望んでいるという証言も。彼女が入院している病棟も警備のために隔離していないというから、イギリスのキャサリン妃＆ウィリアム王子同様、王室の格式ばったしきたりにはこだわらないタイプみたい。

ちなみに現在、アメリカでは「年齢も近いしイギリスのシャーロット王女のプレイメイトにふさわしい！」と言い出すゴシップ誌も出現。そういえばレオノーレ王女も年齢的にジョージ王子の遊び相手にぴったり。スウェーデンとイギリスのプリンセス＆プリンスのWプレイデート、夢のようだけれど見てみたい！