イギリスの新聞「ニュース・オブ・ザ・ワールド」のハッキング事件。先日はジュード・ロウが出廷、シエナ・ミラーがダニエル・クレイグの留守電に「愛している」と入れていたことが発覚したけれど、今度はシエナ・ミラーが登場してメッセージについて釈明したそう。なんと「ダニエルへの電話では、いつも最後に“愛してる”って言ってました！」と単なる挨拶だと説明。「恋愛関係があったとしてもなかったとしても、特別な意味をこめて“愛している”と言ったわけではない」とある意味、衝撃的な発言も！
 
ちなみに今回の裁判ではもう一つ大きな証言が。同紙の記者が「ダニエルがケイト・モスの留守電に“I love you, I love you, I love you”と入れていた」と語ったそう！　2004年に4カ月だけ交際していたダニエルとケイト。ダニエルからフッたと噂されていたけれど、ダニエルもケイトにかなり夢中だったもよう！ 
 
次々と暴きだされる英国セレブのリアル恋愛模様。次は誰が証言することになるのか、楽しみなような気の毒なような……。