スカーレット・ヨハンソンを激怒させ、訴訟に踏み切らせたのはフランスの小説『The First Thing We Look At』。修理工の男性がスカーレット・ヨハンソンにそっくりな女性に出会い、本人だと信じ込むという内容だそう。

なんとスカーレットは名前が無断で使用されたことに激怒、名前の使用や映画化の禁止を求めて訴えを起こすとか！
 
これに対して著者のグレゴリー・デラコート氏はびっくり！「これはフィクション。実際の女性の名前はジャニーヌで、スカーレットはまったく関係ない」とコメントしているとか。
 
スカーレットを中傷する暴露本ならまだしも、どうやらこれは美しい女性の例えとして彼女の名前を使っているだけ。それを裁判沙汰にするなんて少し心が狭い気も……。ちなみにこの本、修理工は「ライアン・ゴズリングに似てる」と描写されてるとか。映画化禁止なんて求めず「私とライアンで映画化したい！」ってアピールする方がクールだったのに！