まずは昨年キャサリン妃とウィリアム王子、ジョージ王子が訪問したオーストラリアのトニー・アボット首相は、タスマニア産メリノウールを使ったブランケットをプレゼント。オーストラリアの国花ゴールデンワトルの刺繍が入っているそう。刺繍職人たちのギルドが担当し、何時間もかけて刺繍したものだとか。
 
続いてイスラエル。ルーベン・リブリン大統領からは「イスラエルより愛を込めて」と熱烈なメッセージが刺繍されたピンクのサンドレスが届いたそう。そしてスコットランドのニコラ・スタージョン首相は帽子をチョイス。「生まれたばかりのプリンセスが暖かくいられるように」と選んだものだそう。グラスゴーのブランド「ウォンキーウーリー」がプリンセスのために特別に作ったもので「繊細なタータンチェック柄」だそう。
 
さらにスコットランド政府は王女の誕生を祝して、恵まれない子どものためのチャリティ団体「Cash for Kids」 と「Turning Point」に約450万円ずつ寄付する予定とか。スタージョン首相曰く「新たな命はいつでも喜びとお祝いをもたらしてくれるもの」と国全体でハッピーなニュースを分かち合う姿勢を表明。チャリティ精神の豊かな両親から生まれたシャーロット王女。まだわからないだろうけれど、将来これを聞いたらきっと喜ぶはず！