海外セレブゴシップ 2016/11/30(水)

「失明の可能性もあった」 英ベアトリス王女がエド・シーランの顔を切りつける

カーリー・クロスやミラ・クニスなどセレブの友達も多い、イギリスのベアトリス王女。なんと彼女がエド・シーランの顔を剣で切りつけるという事件が発生!

ベアトリス王女(Princess Beatrice of York)、エド・シーラン(Ed Sheeran) photo : Getty Images

事件が起きたのはウィンザー城。ベアトリス王女の父、アンドリュー王子の所有するロイヤルロッジでベアトリス王女がパーティを開催、エド・シーランの他に20名のゲストが参加していたと新聞「ニューヨークポスト」は報じている。

ゲストの1人、シンガーのジェームズ・ブラントがジョークで爵位をねだり、それに答えて授与の儀式を真似しようとしたベアトリス王女。目撃者によると「王女は跪いたジェームズの肩に儀式用の剣を当てようとした。でも後ろに立っているエドに気がつかずに剣を振りかざしたせいで、エドの顔に当たってしまった」。エドは目の下を切り、近くの病院へ運ばれるという騒ぎに!

関係者は「エドが失明する可能性もあった」とコメント、「王女は周囲がなだめることもできないくらい動揺していた」とも。でも大ケガにはならず、治療を終えたエドは病院から再びパーティへ。王女は彼が戻ってきてとても安心していた、と関係者。

セレブの友達も多く、パーティ好きで知られるベアトリス王女。ちなみに事件当夜、父のアンドリュー王子は出張中で不在だったとか。親の留守中にパーティを開催した挙句に流血沙汰って……王女、それはハジけすぎ。

text : Yoko Nagasaka

MORE TOPICS

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ海外セレブゴシップ一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト