今月初めに「ヘンリー王子のガールフレンドであるメーガン・マークルは、暴言や嫌がらせの標的になっています」「王子はメーガンの安全を案じ、自分が彼女を守ることができないことに失望しています」と発表し、注目を集めた英国王室。この声明はヘンリー王子の希望で出されたもので、王子が自分で書いたという見方が濃厚だけれど、ウィリアム王子が不快感を感じているという噂が浮上！

関係者は「ウィリアム王子は、ヘンリーがこんなに早くこのように感情的な声明を出して関係を認めたのは間違いだと思っている」「ウィリアム王子は弟がせっかちであることを知っている」と語っていると新聞「デイリーメール」。 でもこの報道を王室が全面否定！　「ウィリアム王子はヘンリー王子のプライバシーに関する今の状況を完全に理解していて、ヘンリー王子が親しい人をサポートするのを応援したいと思っている」とマスコミに声明を発表した。

ヘンリー王子とメーガンの交際宣言も異例と報じられたけれど、王室がゴシップ誌にありがちな兄弟対立説に対応するのも珍しいこと！　今回の恋については想定外の動きを次々と繰り出す英国王室。今後の動向にも要警戒！