雑誌『USウィークリー』は王室関係者の証言を入手。「女王はヘンリー王子がいい恋愛をしていることを喜んでいる」と関係者。ちなみにメーガン・マークルは女王とまだ会っていないと同誌。でもキャサリン妃も女王に会うまで5年かかっていることを考えると、メーガンが交際1年未満でウィリアム王子やチャールズ皇太子と対面、エリザベス女王に認められる関係になったのは快挙といえそう！

また先週、ロンドンを訪れていたメーガンは12月18日（日）にカナダに帰国。なんとヘンリー王子がセキュリティとともにヒースロー空港にメーガンを送っているところも目撃！　また新聞「デイリースター」はクリスマスは別々に過ごすけれど、大晦日にはメーガンが再びロンドンを訪れ、年末年始を一緒に過ごす予定だと報じている。

ちなみに最近王子はテレビのドキュメンタリー番組に出演し、母ダイアナ元妃を失ったときの心境を告白。王子は当時12歳。「実際に起きたことに、しっかり向き合うことはなかった。多くの感情を押し殺していた。ずっと母の死のことは考えたくなかった」と語っている。

でも今は母の遺志を継ぎ、エイズ撲滅活動や、自分と同じように親しい人の死に傷ついている人へのケアの必要性を訴える活動に取り組んでいる王子。「何か人生で建設的なことを、母に誇りに思ってもらえることがしたかった」と理由についても告白している。この前向きな心境の変化にも、メーガンとの恋が影響しているのかも！　恋の展開にもヘンリー王子の活躍にも乞うご期待！