先週、ハリー王子のパーティに招待され、急接近していると噂されていたエマ・ワトソン。王室関係者がこの噂を否定、雑誌『USウィークリー』誌に「完全なデタラメ。この噂に関して言えば、ネットは度を越している」と話したそう。
 
そして続いてエマ自身もこの噂を否定！　「みんな覚えている？　メディアに書かれたことを全部信じてはダメって言ったでしょ？」とツイートしたそう。そして続けて「王子様との結婚はお姫様になるための必須条件ではないのよ」とツイート、アルフォンソ・キュアロン監督の映画『リトル・プリンセス 少公女』の動画へのリンクも投稿したそう。エマが紹介しているのは小公女が「私はプリンセス。女の子はみんなそうなの。屋根裏に住んでいても、古着を着ていても、かわいくなくても賢くなくても、若くなくてもみんなお姫様なの」と寮母に宣言する1シーン。王子様と交際していなくても、女の子はみんなプリンセス。まさに新しいフェミニズムを広めるエマらしい素敵なコメント。ゴシップ記事を否定しつつ、さりげなくポリシーを主張するとはエマ、グッジョブ！