ヴィクトリアズ・シークレットのショーにも出演、雑誌『スポーツ・イラストレイテッド』のグラビアでも大人気のモデル、ニーナ・アグダル。デンマーク出身の彼女が、アメリカに出てきたばかりの頃の秘話をインタビューで明かした。

18歳で単身マイアミに出てきたというニーナ。「そのとき持っていたのは40ドルとモデルたちに用意されたアパートの住所を書いた小さな紙だけだった」。さらに「学生時代、私は英語が一番苦手だったの。シャイで何も言えなかったし怖かった」というニーナ。空港でタクシーの運転手にうまく話ができず「泣いてしまった」とも！

それが今では売れっ子モデルにしてレオナルド・ディカプリオの恋人！　バハマのプライベートアイランドやポリネシア、マリブなど世界各地でレオとの2ショットが目撃されているけれど、ニーナ曰く「去年は色々なところに行ったわ。素晴らしかったけれど、すべてがぼんやりしているの」。どうやら売れっ子モデルのニーナにとっても、レオとのゴージャスなバカンスは夢みたいな体験のよう。

6年でここまで成功したニーナ。その間には苦しいことも多々あったはず……。レオも長年アカデミー賞が取れずに苦しんだ過去の持ち主。この2人、派手に見えて実は苦労人カップルだったみたい！