昨年リアム・ヘムズワースと破局して以来、ますますパフォーマンスが過激になっているマイリー・サイラス。「エル」のインタビューではリアムとの関係からディズニーアイドルだったころの自分について語ったそう。
 
「リアムと交際していたりディズニーで仕事をしていたりしたときには不安だった。ディズニーや彼がいなくなったらどうしたらいいのかわからない、っていうのが一番大きな不安だった」とか。だから「その両方から自由になった今はとてもいい感じ。夜ひとりでベッドにいても平気なの。3年前の私よりずっと強くなったと思う。あの頃は恋人がいないと死んじゃうって思っていたの」と現在の心境も明らかに。
 
ちなみにファンの親たちから批判を浴びている最近の過激なパフォーマンスについては「男性ラッパーが股間をつかんでも誰も何も言わない。でも私が股間をつかんで女の子と遊んだら下品になるの？　私は女性なんだし女の子をはべらせてもいいじゃない！　私は革命の一部。そうありたいと思う」と語ったそう。ごもっとも。でも、強い主張があるのはいいとして、もう少しやり方を計算して訴えたほうがそのメッセージは伝わるかも。