今年も盛り上がった「MTVビデオミュージックアワード」。中でも話題になったのはマイリー・サイラスのパフォーマンス。マイリーはレオタード姿で腰を激しく動かす話題のダンス“トワーク”を披露したり、共演したシンガーのロビン・シックの股間を触ったり（！）とほとんど18禁のパフォーマンスを見せたとか。
 
観客席で見ていたセレーナ・ゴメスはこのステージに「かっこよかった！　マイリーは素晴らしいと思うわ！」と大興奮。隣の席のテイラー・スウィフトもノリまくっていたとか。
 
一方で批判的な意見も噴出！　ブルック・シールズは「誰かアドバイスしてあげる人はいるの？」と本格的に心配し、ニック・キャノンは「子どもを芸能界に入れちゃだめだって思い出させてくれて感謝するよ」と皮肉っぽくコメント。
 
「下品」「ストリッパーみたい」という意見も出てくる中、マイリーのパパ、ビリー・レイ・サイラスは「僕はいつでも彼女の味方。マイリーは今でも僕のかわいい娘だよ」とコメント。味方がいてくれるのは心強いけれど、この過保護っぷりがマイリーの過激化を招いているような気もする……。