マドンナとガイ・リッチーの直接対決が注目されていた公聴会。でも2人とも裁判所に姿を見せず、代理人のみの出席で行われたそう。2人はスピーカーフォンで参加したとか。
 
昨年クリスマス頃、ロッコがアメリカへの帰国を拒否したときには、判事から帰国命令が出ていたけれど、今回は判事と代理人たちの間でロンドンに残るという合意に達したそう。またロッコがロンドンで学校に行っていないことにマドンナが怒っていると報じられていたけれどその点も解決。雑誌『ピープル』によるとマドンナとガイが選んだ学校にすでに入学しているそう。
 
判事は「子どもは学校に通っているし、彼が普通の生活を送れるようにするべき」とコメント。ロッコの代理人は「彼はロンドンでの生活を楽しんでいる。きちんとした教育を受けている」と主張。
 
でもマドンナ側も負けてはいない！　「彼の父親は法廷の命令に従うことが必ずしも重要ではないとロッコに教えた」と主張、ガイの親としての能力に疑問を呈したそう！
 
どう見ても争う気まんまんのマドンナ側。マドンナが親権を保持し続けるのか、それとも父と暮らしたいというロッコの希望が叶うのか、今後の展開もまだまだ要チェック！