2014年3月17日（月）に自殺したデザイナーのローレン・スコット。3月25日（火）にLAのハリウッドフォーエバーセメタリーで葬儀が行われたそう。
 
葬儀は彼女の家族と友人、約70名だけが出席する内輪だけのものだったそう。関係者の証言によると会場に来た車はすべてトランクまで検査され、マスコミや部外者は一切シャットアウトされた厳戒態勢だったとか。
 
ローレンはユタ州出身、デザイナーとして活躍するようになってからはNYとLAを行き来して生活していたけれど、長年の恋人であるミック・ジャガーがLAでの葬儀と埋葬を希望したそう。式にはジョージア・メイ・ジャガーを始め、ミックの家族やローレンの親戚、彼女のアシスタント、そして彼女の友達でレッドカーペットにもたびたび彼女のドレスを着て登場していたニコール・キッドマンが夫のキース・アーバンと共に出席。式ではミックの娘のジェイドが聖書の詩篇第19篇を、その姉カリスが詩を朗読して別れを惜しんだそう。
 
改めてご冥福を祈りたい。