彼女も出演していた映画『スノーホワイト』の監督、ルパート・サンダースと離婚したリバティ・ロス。今度のお相手は、大物音楽プロデューサーでレコード会社社長のジミー・イオバイン。現在62歳でリバティよりも26歳年上だそう。
 
2012年7月にサンダース監督とクリステン・スチュワートの不倫が原因で、離婚したリバティ。「本当にひどい経験だった。本当に最悪だった。言葉では説明できない経験だった」とその後のインタビューで語っていたそう。不倫発覚時の落ち込みようもひどかったもよう。雑誌『ピープル』によると、リバティの兄で作曲家のアッティカス・ロスがリバティを支えてくれることを期待してイオバインを紹介、リバティが離婚を申請した直後の2013年2月から密かに交際を続けていたそう。
 
離婚後吹っ切れてからのインタビューでは「何かが再生するには、一度完全に死ななくてはいけないと私は思っている。今は一度生まれ変わった気分よ」と語っていたそう。
 
映画『スノーホワイト』が事実上のハリウッドデビュー作で、その後はイマイチぱっとしない元夫のルパート・サンダースとは見た目もキャリアも年齢もまったく違うイオバインを選んだリバティ。第2の人生ではあんな事件が起きないことを祈りたい。おめでとう！