NYに暮らす女子の生態を赤裸々に描いて人気のドラマ「Girls」。その監督、脚本、主演を務めるレナ・ダナムがなんと女優引退を考えていることを明らかに。
 
女性誌『グラマー』誌のインタビューに登場したレナは「今後も演技を続けたいのかどうかわからない。カメラの前に立たなくて済む日はとてもほっとするから」とコメントしているそう！
 
どうやらカメラの前よりもカメラの後ろ、監督やプロデューサーの仕事の方が気に入っている様子。「私は役を演じるよりも、他の女優に役を作ってあげるほうが向いていると思う」と分析しているとか。
 
確かにゴールデン・グローブ賞やエミー賞ではコメディ部門の監督賞や脚本賞にノミネート、クリエイターとして評価されているレナ。でも実は昨年のゴールデン・グローブ賞では女優賞も受賞している実力の持ち主！　カメラの前にも引き続き登場してほしい！