インタビューが行われたのは6月初め。『マリー・クレール』誌メキシコ版の表紙に登場した彼女は、インタビューで「コーリーは私が出会ったなかで最高の人」と語っているとか。

 
「彼は私の人生を素晴らしいものに変えてくれたの」と言うリー。「 “私を止めるものは何もないわ！”と思わせてくれる人がいるのはとても貴重なこと。そういう風に思わせてくれるコーリーがいるから、私は何でもできるっていう気持ちになれるの」

 
ちなみにこの撮影にはコーリーもついてきていたそう。コーリーがそばにいるときのリーは本当に幸せそうで「彼が来るとますますイキイキしていた」とはスタッフも証言。

 
もしコーリーが生きていたら、ノロケととられかねない告白だけど、コーリー亡き今だと読んでいるだけで悲しい気持ちに。簡単ではないだろうけど、彼女が一日も早く、このときのポジティブな気持ちに戻れることを祈りたい。