新作『アートポップ』をリリース、腰の手術後の療養からも完全復活したレディー・ガガが、マリファナ中毒だったことをカミングアウトした。中毒だったのはその腰の痛みがひどかった時期だとか。「痛みがどこからくるのかわからなかった。ただひたすら痛くて、気分も憂鬱だった」というガガ様。その不安を乗り切るために1日15本から20本のマリファナ煙草を吸っていたとか！

 
ちなみにガガ様、今はすべて克服しているけれどここ7年ほど薬物に依存している状態だったとか。具体的なドラッグ名は明らかにしてくれていないけれど、有名になったことで世間の目にさらされていたことが原因と自己分析。「有名になることは素晴らしいことよ。でも幸せでないときにもみんなの前で幸せそうに振る舞うことはとてもつらいの」とのこと。

 
セレブならではの悩みだけれど、改めて見てみればガガ様のデビューシングルのリリースは2008年。ここ７年依存してたって……それって有名になる前からでは？