昨年10月に「2年間も働いていたから、お休みを取る予定」「他の形で何かを創り出したい」とコメント、女優を休業すると報じられていたクリステン・スチュワート。テレビのトーク番組で改めてこの休業宣言について説明したもよう。
 
「自分の生活について、何かひとつ口にするとそれが山火事のように広まってしまう。そして“じゃあ今は画家なんだね”って言われるようになるのよ。それには“全然そんなことない。ガレージで中学校の美術の授業のようなことをしているようなもの”って答えている」と語るクリステン。どうやら以前の発言が、アーティストとして活動中と受け止められていることに戸惑い気味のもよう。また番組中では「息をする必要があるの」とも告白。とにかくお休みが必要、ということを匂わせたとか。
 
これからのアーティスト活動については明らかにされていないけれど『トワイライト』シリーズ終了後も立て続けに映画に出演してきたクリステン。じっくりお休みするのも大切かも。「息がしたい」なんて、燃え尽きちゃわないか心配……。